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ロストジャッジメント 評価

こんにちは。

りんどうハウジングの西川です。

不動産会社ですが、全然関係のないことを今日は書いていきます。

ネタバレも含みますので、見たくない方は避けてください。

『ロストジャッジメント』の評価です。

世間では、キムタクが如く2と言われてるものですね。

前作『ジャッジアイズ』の続編になります。

木村拓哉さんを起用したリーガルサスペンスものです。

今回は、前作よりも推理をしている話が増していて、探偵もの感がありました。

龍が如くスタジオの作品であり、物語の世界は龍が如くシリーズと同じですし、時系列も『龍が如く7』と同じで、東城会は解散、近江連合も解散した後の話になっています。

前作『ジャッジアイズ』が神室町のみを舞台にしていたのに対して、今作は横浜異人町も散策が可能。

これは、『龍が如く7』の舞台と同じであり、行動できる場所もほぼ同じです。

戦闘がコマンドバトルとなった龍が如く7ですが、ロストジャッジメントはアクションバトルで従来の如くシリーズのようにバトルができます。

戦闘スタイルは、前作の一騎打ち向きの『一閃』、多人数向きの『演舞』に加えて、『流れ』が追加。DLCを購入すれば、もう一つスタイルが追加されます。

クリアまでよく使ったのは『流れ』でした。

すごく使いやすい戦闘スタイルだったと思います。

探索では、如くシリーズのおなか一杯の神室町を抜け出して、横浜異人町を散策でき、とても広いため、箱庭ゲームとして散歩しているだけでも楽しかったです。

ただ、チンピラがかなり多くて、めちゃくちゃ絡まれてすぐバトルになるのが散策の邪魔でした。

スケボーを与えられるので、移動はスケボーで行えば早く移動できるうえ、戦闘も回避できるのでお勧めです。

DLCを購入すれば、ちょっと速いホバースケボーも入手できます。

前作でよくやった尾行とチェイスは少し控えめになり、代わりにスティールとSASUKEのようなアスレチック要素が多くなっていました。

尾行は、メインストーリーに関しては序盤の一度きりでした。

さて、ここからはストーリーですが、前作同様とても面白かったです。

今回は、いじめがテーマということで非常に難しい題材ですが、それをここまでのものにしたシナリオライターには脱帽です。

ネットでも、かなり評価されているのを散見します。

ただ、これは個人的な意見ですが、ストーリーは前作ジャッジアイズのほうがよかったかなと思っています。

今作、いじめがテーマですが、だんだん大きな話になっていきます。

前作もちょっとしたことからどんどん話が大きくなって、最終的に厚生労働省や新薬開発といった国の絡む話となっていきました。

今作も同じで、小さなことと思っていたことや思いがけないことが繋がっていて、やがて大きな一つの問題になります。

それは、ひとつにまとまったことを素直にすごいなと今作でも思うのですが、主人公八神がしきりに『澤先生が』という引き合いをだしてくることにしつこさ感じたのが正直なところです。

重要キャラの桑名も『またそれか』と呆れていたので、ライターのメタだったのかもしれませんが、とにかく終始行動の理由が澤先生で、確かにわからなくもないですが他にないのかと思ったのが私の感想でした。

そのせいで、なんだかクリアしたときの後味が悪かったのが一点。

もう一点は、敵が強大すぎたことです。

ラスボスは、強大でもなんでもないですが、物語が進むにつれて見えてきた巨大で黒い思惑と存在。

これがあまりにも強大であり、一介の探偵の正義感では到底太刀打ちできない。

全13章ですが、11章あたりでこれやばいのと戦おうとしているってなってきている中、あと2章で畳めるのか?と思っていたら、そことは戦わなかったため、全然畳めました。

ちょっと肩透かし感がありましたが、そこは次回作以降に持ち越すのかもしれません。

とにかく強大でしたので、そことやり合うのは想像できないのですが、その大きなものをチラつかされたからこそ、ストーリーのまとめ方に若干の違和感を感じ、後味が前作を超えていないと感じるのかもしれません。

しかし、それ以外はとても素晴らしく、各章の引き方はゲームの止め時を無くすほど、早く次の章に進めたい、もっとストーリーを見たいと思う構成でしたし、戦闘の楽しさ、メインサブともにストーリーも登場キャラクターも魅力的でレベルの高いゲームであることに間違いはありません。

前作のパーティメンバーに加え、新規のキャラクターや、最終的にはやはりあの4人で戦いに行くことになりますし、胸アツです。

グラフィックも素晴らしく、ドラマを見ている気分になります。

キャラのリアルさのせいかオブジェクトや建物が若干張りぼて感があり、浮いて見えるぐらいキャラクターはそっくりでリアルです。

総評として、ストーリーもキャラクターも戦闘もすべてにおいて高水準のゲームであることは、間違いありません。

如くシリーズだと嫌煙している方がいらっしゃたり、気になっているけどまだプレイしたことがない方がいましたら、ぜひ一度手に取って頂きたいです。

前作ジャッジアイズは2,000円で新品が買えます。

リーガルサスペンスとして、ここまで出来のいいストーリーはそうないです。

その辺のドラマよりよっぽど面白いですから。

最後に注意点を。

前作は、課金すれば仙薬でスーパーパワーキムタクになれましたし、無限にしようできましたが、今回は課金しても仙薬のレシピしかもらえません。

レシピで作っても、一つしかできないので、無限に使うことができないうえ、素材がなかなか手に入らないですし、購入しても高すぎて、そう何度も使用することができないのです。

1600円も課金しているのに、仙薬を使用することができないのでかなりお金を無駄にした感がありました。

DLCを購入して、スーパーパワーを使って戦いたいと思っている方がいましたら注意しいてください。

それでは、今日はこのあたりで。